10月22日、本聖殿でイ・ボンニム祈祷院長の導きで切なる祈りをささげている聖徒とGCN放送で一緒に祈っているインドのチェンナイ万民教会の聖徒(右の中段)。

私たちの救い主イエス様にならって、善で美しい心に変えられたいと願う聖徒たちが忙しく足を運んでいる。今年10月22日から12月2日までの42日間、「祝福は私のもの！」というテーマで「2回連続特別ダニエル徹夜祈祷会」が熱い雰囲気の中で行われている。

初日の10月22日、聖殿は早くから来た聖徒たちでぎっしりになった。この日、祈りの家にいた堂会長イ・ジェロク牧師は電話で、聖徒たちが祈れるように強くされ、さらに主の心に似せられていくこと、霊肉ともに祝福されるようにと祈った。祈祷会はGCN放送(www.gcntv.org)とインターネット(www.manmin.org)で放送され、ソウルの本聖殿と第2聖殿だけでなく、世界の支教会の聖徒が一緒に祈っている。

イスラエルのダニエル・ローゼン牧師は「テルアビブ・リビングストーン教会の聖徒とクリスタルフォーラムの牧会者たちが一緒に祈っています。イスラエルのリバイバルのために祈っています」と語った。タイのナラポン姉妹は「GCN放送で万民中央教会の聖徒さんと一緒にささげる火のような祈りで、聖霊に満されています。神様が下さったマンミン賛美は心をきよくしてくださいます」と述べた。飯田万民教会の川口泰弘執事は「毎日、心を込めてささげる感謝献金と定めの断食と火のような祈りを通して『信仰の岩』の上に立ちます」と覚悟を述べた。

教会の創立30周年、世界に向かってさらに力強く伸びていく時点で開かれた今回の特別祈祷会は、教会への祝福と合せて、カナン聖殿時代を控えて備えられた働き人として立つために、自分の信仰をアップグレードできる絶好のチャンスだ。

本教会ではマンミン祈梼院イ・ボンニム院長の導きで毎晩9時から11時40分まで(週末は11時まで、金曜徹夜礼拝の日はなし) 「ダニエル徹夜祈祷会」が開かれている。多くの聖徒が祈りに答えられて心に割礼をし、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康である祝福を受けている。