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| HIT 10416 | DATE 2010-04-25
 
聖書のみことばどおり実践しているイ・ジェロク牧師の献身的な姿を見習いたいです



リマ・イムソン 牧師
(インド・アルナーチャル・プラデーシュ州宣教牧師)


2000年2月、私は北インドのバプテスト教団で牧師按手を受けて、インド北東部にあるアルナーチャル・プラデーシュ州に教会を開拓しました。アルナーチャル・プラデーシュ州は、北は中国領チベット、東はミャンマー、南はインドのナガランド州とアッサム州、西はブータンと接しています。ヒンズー教徒と仏教徒が非常に多くて、経済的に立ち遅れています。このような地域で仏教徒に伝道していると、彼らがくれた毒薬の入ったジュースを飲んだ後、9か月間、生死の境をさ迷ったこともありました。
かろうじて回復した私は、このことをきっかけに宣教への熱い心が増し加えられました。

『十字架のことば』を読んで霊の目が開かれる

私は北東インドで大小の集会を導きながら、かなり名のあるリバイバリストと言われるようになりました。けれど、私の心の片隅には霊的な飢え渇きがあって、私を導いてくれる霊的な指導者に会いたいと切に願っていました。
2008年10月頃、インドの首都デリーで開かれたある青年会の祈りの集いで、WCDN(世界キリスト教医師ネットワーク)に所属して活動しているラヌー博士に会いました。この方は私にイ・ジェロク牧師の単行本『十字架のことば』を渡してくれました。それを読んだ私は大きい感銘を受けました。「世界の始まる前から隠された奥義」「イエスがなぜ私たちの救い主であるのか」「十字架の摂理」など、これまで私が働きながら関心を持っていた内容が含まれていました。その後、『天国』と『地獄』も読みました。
ラヌー博士はデリーマンミン宣教センターのキム・サンフィ牧師を紹介してくださいました。キム牧師は堂会長イ・ジェロク牧師を通して現れた驚くべき神の力あるわざを紹介した「神の力」 DVDと説教、恵み深い証しなどが載せられたヒンディー語の『万民ニュース』を宣教資料として活用していました。
「ああ、まさにこれだ! 生ける神の証拠を見せればいいんだ。」私は『万民ニュース』を礼拝や祈りの集いなどで配って、聖潔の福音を伝え始めました。

マンミンとの協力、夢で導かれて

2008年の末、神様はマンミンと協力することへの確信を下さいました。夢でイ・ジェロク牧師が「箴言22章4節を読んでみなさい」と英語で言われました。
「謙遜と、主を恐れることの報いは、富と誉れといのちである。」
私はこのみことばを握って、黙想しながら祈りました。みことばどおり行うことに努めると、集会を開いてほしいという要請が殺到しました。
おもにイ・ジェロク牧師の単行本『十字架のことば』『天国』『地獄』を中心に説教しましたが、これによってさらに影響力あるリバイバリストと認められるようになりました。
ある日、ハンセン病にかかった仏教徒にムアンの甘い水について説明してから、その水をつけて祈りました。すると、少し経って患部がいえながら、いやされました。また、中風の人がムアンの甘い水を飲んで、からだにつけた後、徐々に好くなって、ひとりで歩けるようになりました。このような神の力あるわざは周りの人々に信仰を持たせ、いのちに導いています。

GCN放送の威力、インドの魂を目ざめさせる

2009年、私はキム牧師を私の宣教地、ナガランド州に招いて、2週間、宣教支援をしてもらいました。キム牧師は聖潔の福音を伝えた後、イエス・キリストの御名によってハンカチの祈り(使徒19:11-12)をすると、祈りを受けた多くの人がいやされました。その当時、ナガランドの若者たちに韓流ブームがあって、韓国への関心が高まっていました。
私はこの時代の流れに合わせて、GCNを放送すれば、大きな関心を呼ぶだろうと思いました。それで、キム牧師を通して万民中央教会からGCN受信装置11台を支援されました。私はナガランド地域のケーブル放送局を訪問して、ブリーフィングをしました。
「この放送は病気で教会に来ることができない人、霊的な眠りに落ちている人、霊的な教会と牧会者に出会えない人にとってどうしても必要です。視聴者の反応がとても良いそうです。ナガランド州にGCNが放送されることが神の御心と信じます。」
現在、ナガランド州には10のケーブル放送局に衛星アンテナを設置して、24時間GCNが放送されています。聖徒たちがイ・ジェロク牧師のメッセージを聞いて、信仰によって祈りを受けながら、信仰が成長するだけでなく、病気の人はいやされています。現在、視聴者が20万人を越えると推定しています。
私はさらに活発なマンミンとの働きのために、2009年、万民中央教会の支教会に加入しました。

生きている宣教の現場、万民中央教会

堂会長イ・ジェロク牧師にとてもお会いしたかったです。財政的な現実を考えると難しかったのですが、神様が働かれて3月25日、万民中央教会を訪問することができました。各種礼拝と毎夜開かれるダニエル徹夜祈祷会は聖霊に満されていたし、教会付設のマンミンテレビとムアンの甘い水の泉など、生きている宣教の現場を回って感嘆しました。
印象深かったことは、聖徒の願いや病気などの問題解決のために、昼も夜も相談を受けて祈る堂会長先生の献身的な愛でした。牧者と聖徒の間の厚い信頼と愛を土台に、霊肉ともに祝福があふれる姿は驚異的だとさえ感じました。
私は「その秘訣は何だろうか?」と思っていました。堂会長先生と面会して歓談すると、その理由がわかりました。イ・ジェロク牧師は世界的なリバイバリストで、大教会の堂会長であるにもかかわらず、非常に謙虚でした。すべてにおいて模範になり、ただ聖書のみことばどおり実践する姿に大きい恵みと感動を受けました。また、直接按手して祈りを受けた時に臨んだ聖霊の満たしは、何とも言葉で表現できません。
4月4日、万民中央教会聖徒として登録した私は、今回の訪問を通して、まことの牧会者像を確かにつかんで、これをインドの働きに適用しようと思います。
ナガランド州には、私の働きと関連した18の祈りの集いがありますが、この集いでイ・ジェロク牧師のために祈っています。また、ナガランド州に支教会が建てられるように願っています。MIS(マンミン国際神学校)で学ぼうとする人も多いです。北東インド全域とミャンマー、中国まで、聖潔の福音と神の力あるわざが伝えられるように、祈ってくださるようお願いします。

Manmin Network (マンミンネットワーク)

・WCDN(World Christian Doctors Network世界クリスチャン医師ネットワーク)
神が施してくださったいやしの事例を医学的に検証して、神癒(Divine Healing)が神のみわざであることを確かに証しする宣教団体。

・GCN(Global Christian Network世界キリスト教放送ネットワーク)
イ・ジェロク牧師のいのちあふれるメッセージと神の力あるわざ、優れたキリスト教文化紹介などの多様な番組を地上波、衛星、ケーブル、インターネットなどのメディアを通して福音を伝えている世界的なキリスト教放送ネットワーク。

・MIS(Manmin International Seminaryマンミン国際神学校)
海外の牧会者を対象に聖潔の五重福音を体系的に教育して確立させ、現地で働く力ある牧会者を養成している神学教育機関。




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