「2009年イスラエル連合聖会」驚くべき証し続出



36か国から参加した教会指導者と聖徒が公演チームとともに賛美している

9月6-7日、エルサレムICC(国際コンベンションセンター)にて、クリスタルフォーラムが主催しイ・ジェロク牧師を講師に招いて開かれた「イスラエル連合聖会」の後も、いやしと答えの証しが絶え間なく受付けられている。
数年間続いた日照りにより水不足だったイスラエルに、イ牧師がイエス･キリストの御名によって祈ったら大雨が降ったという。ダニエル・ローゼン牧師(クリスタルフォーラム)は「聖会の翌日の8日、ニュースでイスラエルの北部と中部に雨が降っていると聞いた。イスラエルでは9月に雨が降ったことがない。聖会が終わって1週間ほど経ったころ、エルサレムからテルアビブに向かう途中、突然大雨が降るのを目撃した。イ・ジェロク先生が祈ってくださったとおりだ」と伝えてきた。カン・ハナ宣教師（イスラエル在住）は次のように知らせてきた。「イスラエルの新年初日にあたる9月19日、全く雨が降る時ではないのに、祈りが聞かれてエルサレムに3回雨が降るのを見た。いやされた証しは今でも続いている。ナザレのある聖徒は、聖会の時、祈りを受けてメガネをはずしたが、とてもよく見えてすぐにメガネをごみ箱に捨てた。聞くことも話すこともできなかった子どもが、祈りを受けた後には話し始めた。聖会を通して教会もリバイバルして、祝福されている。」
また、世界各地からも証しの手紙が届いている。イギリスでエイズのために杖なしではよく歩けなかったフローランスは、聖会に参加した後、出国する時には杖なしで歩いて、うれしくて踊るほどだったという。フィリピンから来たケーブル放送社長のサマダ・バラは骨粗しょう症がいやされた。ベルギーではよく歩けなかったトニーが歩くようになった。オランダのA.E.G.Aヨーロッパ支部の総会長バン・フルン牧師は、テレビで聖会を視聴しながら強い聖霊の臨在を感じ、心臓疾患も祈りを受けた後によくなったと感謝した。ケニアのナイロビでは、いやされた人たちがナイロビ万民教会を訪ねて証しをした。東京の清水知恵勧士は長い間の手足の指の痛みが完全に消えた。レバノンのアナン・カースターニアン牧師は、メッセージが非常に明快で理解しやすく、多くの人が悔い改めて問題が解決されていやされたと驚いた。この他にもロシア、インド、アメリカ、コンゴ民主共和国、ネパール、カザフスタンなど、世界各地から証しが続々と受付けられている。