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| HIT 12044 | DATE 2005-04-20
 
第12回リバイバル聖会 - 生きておられる神さまのあかし



「夢を見ているように幸せな聖会でした。」
ポール・ポンラジ博士(インド、ビジャヤ病院・心臓胸部外科医)




1. ポール・ポンラジ博士 2. 夫人とともに聖会に参加したポール・ポンラジ博士

私は心臓胸部外科医として「2002年イ・ジェロク牧師インド連合大聖会」をテレビで見て、神さまの御力の前に大きな感銘を受けました。
 私の知識と経験、考えを打ち壊す、もう一つの決定的な事件がありました。
 今年の1月、心臓の冠状動脈の手術中に患者が原因不明のまま死境をさまよい始めました。その時、私がイ・ジェロク牧師の祈りを受けた神さまの御力のハンカチを持ってひざまずいて切に祈った時、驚くようなこと起きました。死亡診断を下されようとしていた患者の状態が、うそのように正常に回復していたのです。
 この驚くべきみわざは、今回の「2週連続リバイバル聖会」終了後にあった「第1回世界キリスト教医学学会」で発表しました。個人的にクリスチャン医療者が集まった中で神さまの驚くべき御力のわざを発表できたことは、まことに光栄なことでした。
 事実、ここに来てリバイバル聖会に参加したということが、私にはまことに夢のようです。イ・ジェロク牧師を通して現される御力のわざは、まことに期待した以上でした。また、メッセージはやさしく、しかも力があって心の中に深くしみわたり、万民中央教会の聖徒たちが見せてくれた親切と愛は深い感動を与えてくれました。
 ハン・ジョンヒ宣教師先生家族とキム・サンフィ宣教師先生が、こんなに美しい韓国を離れて、インドのチェンナイまで来て福音を宣べ伝えておられるのは、実に主の愛がなければ不可能なことだと思います。
 これから、このように驚くべき神さまの御力が伴う神の人・イ・ジェロク牧師を助けて、WCDN(世界クリスチャン医師ネットワーク)のために働いていけることに感謝をささげます。


「事実確認のために疑いの心で参加したが、新しい生を得ました」
- イ・デウォン聖徒(クンサン希望老人病院・副院長)


心臓弁膜症、狭心症などがいやされたイ・デウォン聖徒

 私はクンサン希望老人病院に在職していますが、知人からイ・ジェロク牧師を通して現される神さまのいやしのみわざと今回の聖会を知りました。
 しかし、医療人の立場から医学的にはとうてい信じられず、直接事実を確認したくて今回の聖会に参加しました。初日からたくさんの人が車椅子から立ち上がって杖を捨てて歩いて走って証ししましたが、私は直接目で見たのにもかかわらず、疑いが残って信じられませんでした。
「もし、私の手をいやしてくださったら、信じます」

 ひとりつぶやきながら見守っていたのですが、三日目、私は震えるほど驚いてしまいました。

数日前、左手をひどくけがして、痛みが激しくて動かすことすらできず、物理治療を受けて鎮痛剤を飲んでも痛みが続いていました。しかしイ・ジェロク牧師のいやしの祈りの時、うそのように痛みがなくなり、指も自由に動かせることができました。

「本当に事実なんだ。神さまは本当に生きておられるんだ!」

自分でも知らないうちに声をあげて、今まで疑っていたことを涙で悔い改めました。すると神さまは、さらに驚くいやしのみわざを見せてくださいました。
私は今まで心臓弁膜症、心筋梗塞、狭心症、高血圧などによって走れないことはもとより、かがんで靴を履くことさえ疲れるほどで、ふだんは患者の世話をすることが大変だったのですが、聖会に参加して何日たっても体が軽くなっていました。数十年間、心臓弁膜症で心臓に無理なことは、たとえ、頭を一秒も下げられなかったのですが、5分うつむいても何の異常もなくなりました。ハレルヤ!
 疑いを抱いて参加した私にも、愛をもって出会ってくださり、いやしてくださった神さまに感謝と栄光をささげ、たとえ小さい力でも、これからはいのちをかけて神の国のために献身したいと思います。

イ・デウォン副院長(97年当時、ケサン聖母病院理事長)は、在韓米人サントク・バウマンさんに骨髄を提供したことで知られたソ・ハングクさんが困難に陥った時に、無料で診療して病院職員に特別採用し、その善行が東亜日報「ニュース・プレス」誌に掲載された。
(写真はソ・ハングクさんとイ・デウォン副院長)


「悲しみと挫折の中にいた私が、聖潔の福音を通して幸福を見いだしました。」
-ナディア・ミジェーラ博士(ホンジュラス・歯科医)


イ・ジェロク牧師の著書と『死の上がり框で味わう永生』によってまことの
幸福を見つけたナディア・ミジェーラ博士
 小児科医であり国会議員でもある父と、教師である母の間に生まれた私は、豊かな環境の中で育ち、大学卒業後、すばらしい家柄の男性と出会って結婚しました。しかし、夢に描いていた結婚生活は、夫のひっきりなしの暴力とともに水の泡のように消えていきました。
 身も心も弱り果てて魂の休み場を探していた1月、親友を通してラテン・アメリカ宣教師のイ・ジェホ牧師先生に出会いました。そしてイ・ジェロク牧師先生のあかしの手記『死の上がり框で味わう永生』と他の本を勧められて読むようになりました。時間のたつのも忘れて読み進むうち、いつしか真新しかった本は涙でグチャグチャになりました。暗い道をさまよっていた私は、一筋の光を発見して、胸の鼓動が高まっていきました。
 すぐにホンジュラスにある万民教会の羊になりました。聖潔の福音に接していくにつれて、私の生は喜びと希望で驚くほど変わりました。そして歯科医院を運営して9年になりますが、「ただ神の国のために献身したい」という願いが満ちあふれてきました。
 今回の聖会に参加するために、とうとうソウルの本教会まで来た私は、あまりにも真実でやさしいイ・ジェロク牧師先生と聖徒たちを通して、満ち足りた主の愛に浸ることができ、まことの魂の休みを得ることができました。
 また神さまは私に、ことばにできないほどの恵みを与えてくださいました。身に余ることながら、イ・ジェロク牧師先生の著書をスペイン語に翻訳することになっただけでなく、あれほどまでに望んでいた宣教師として、神の国のために献身するようになったのです。
 暖かい主のふところのような万民中央教会を離れてホンジュラスに帰ることはとても残念ですが、私のように寂しくて悲しみのうちにいる哀れな魂たちに、この聖潔の福音を伝えられるという思いに、喜びと希望があふれています。




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