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メッセージ >
聖書の学び
Title
第26課 信仰の種を蒔こう
Speaker
堂会長 イ・ジェロク 牧師
Bible
Date
2008-06-27
読むみことば: ガラテヤ6:6-10、第二コリント9:6-7
覚えるみことば: ガラテヤ6:7
教育目標
神の子どもとして信仰の種を蒔いてよく育てて、豊かな実を刈り取る幸いな聖徒になる。
農夫は秋に豊かな実を刈り取るだろうと信じるので、種を蒔いて、肥料をやって一生懸命育て、汗を流す労苦を惜しみません。このように、神の子どもたちが信仰生活をするにも、信仰の種を蒔いてこそ豊かな収穫が得られます。それでは、信仰の種を蒔いて豊かな実を刈り取るには、どうすればよいでしょうか?
1. 信仰の種を蒔くには
1) 畑を良い地に耕さなければなりません。
農夫が種を蒔こうとするなら、畑がなければなりません。そして、土をすき返して、石は取り出して、固い土は砕いて良い地に耕してこそ豊かな実が結べます。このように、霊の信仰の種を蒔くためにも、地を耕す作業が必要です。[マタイ13章]には四つの地が出て来ます。「地」とは、霊的に人の心という意味です。地には、土があまりにも固くて、種を蒔いても芽が出ない「道ばた」、石があって芽がよく育たない「岩地」、いばらにふさがれて芽がよく育たなくて実が結べない「いばらの地」、よく育って豊かな実を結ぶ「良い地」があります。
同じように、人の心の地にも、神のみことばを聞いても悟れない「道ばた」、みことばを聞いてすぐに喜んで受け入れても、困難や迫害がやって来るとすぐにつまずいてしまう「岩地」、みことばを聞くが、この世の心づかいと富の惑わしとがみことばをふさぐため、実を結ばない「いばらの地」、みことばを聞いてそれを悟って、三十倍、六十倍、百倍の実を結ぶ「良い地」があります。
したがって、信仰の種を蒔くためには、何よりもまず地を耕して、肥料をやって、良い地にしなければなりません。土があまりにも固ければすき返して、石があれば拾って捨て、いばらがあれば抜き取るなど、良い地に耕すために汗を流して労苦しなければなりません。神が「してはならない」と命じられたことはしないで、「避けなさい」と言われたことは熱心に避けていくことがつまり、心から石を拾って捨てることであり、いばらを抜き取ることであり、心を耕して良い地にすることです。
2) 種がなければなりません。
畑を耕した後には、種を蒔いて芽が出るようにしなければなりません。農夫がいろいろな種類の種を蒔いて、その実を豊かに刈り取るように、人の心の地にも、いろいろな種を蒔かなければなりません。ここで「蒔く」とは、喜んでいなさい、祈りなさい、感謝しなさい、十分の一献金をささげなさい、安息日を守りなさい、愛しなさいなど、「何々をしなさい」という神のみことばを心の糧にして、そのとおり行なうことを言います。
3) 水と陽光がなければなりません。
農作業をするには、畑と蒔く種だけでなく、水と陽光がなければなりません。[ヨハネ4:14]に「わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠のいのちへの水がわき出ます。」とあるように、「水」とは、永遠のいのちへの水、すなわち、神のみことばを意味します。神のみことばを熱心に読んで、聞きながら祈ってこそ永遠のいのちの道に導かれ、霊の信仰を持つようになるのです。
また、陽光があってこそ芽がよく育つように、私たちが見て、聞いて、悟って心の糧にした神のみことばは、真理の光になり、私たちの心にある闇を退けてきよい心に変えさせるので、信仰の種がよく育って豊かな実を結びます。
2. 信仰の種を蒔いて育てる方法
1) 蒔く方法を知らなければなりません。
農夫が種を蒔くとき、ある種は深く、ある種は浅く蒔き、ある種は田に、ある種は畑に蒔くなど、種によって蒔く方法が違います。このように、神のみことばである信仰の種を蒔く時も、具体的な方法を知って蒔かなければなりません。
もし祈りの種を蒔くなら、聖書に記されたみことばどおり、神を呼んで祈り(エレミヤ33:3)、イエス様のようにひざまずいて、いつものように心を込めて切に祈らなければなりません(ルカ22:39-46)。このように神が望まれて喜ばれる方法のとおり祈るとき、すみやかにうるわしい答えの実が刈り取れます。その他、信仰の種なども同じです。
2) 信仰を持って蒔かなければなりません。
[第二コリント9:6-7]に「少しだけ蒔く者は、少しだけ刈り取り、豊かに蒔く者は、豊かに刈り取ります。ひとりひとり、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、心で決めたとおりにしなさい。神は喜んで与える人を愛してくださいます。」とあるように、蒔けばその刈り取りもすることが自然の法則であり、霊の世界の法則です。
したがって、信仰が大きい人はその分大きくて良い地の心を持ったのですから、豊かに蒔くはずです。豊かに蒔けば豊かに刈り取ることを悟って、信仰の種を蒔く時は必ず信仰をもって、喜びと感謝をもって蒔かなければなりません。
3) 心を込めて育てなければなりません。
種を蒔いたら、時に応じて水をやって、虫に食われないように薬をかけて、肥料もやって雑草も抜いてこそ豊かな実を刈り取るように、神のみことばも、心に蒔いたら、敵である悪魔・サタンが近づけないように育てなければなりません。
つまり、神のみこころに従って、いつも喜んでいて、すべてのことについて感謝し、絶えず祈るだけでなく、初代教会のように心を一つにして聖殿に集まり、神のみことばを熱心に糧として、使命をよく果たすとき、信仰の芽がよく育って、時になれば花が咲いて実が結ばれるのです。
3. 花が咲いて実が結ばれる過程
農夫が種を蒔いて熱心に働くとき、飽くことなく忍耐して育てれば、時期が来て花が咲いて豊かな実が結ばれ、喜んで実を刈り取るようになります。同じように、信仰の種を蒔くと、霊的に花が咲いて実が結ばれますが、この霊的な意味は何でしょうか?
花が咲けば香りを放って、ハチとチョウが集まるように、信仰の種である神のことばを心の畑に蒔いて育てれば、神のことばどおり生きていく分、霊の花を咲かせてキリストの香りを放つようになります(第二コリント2:15)。それだけでなく、世の光と塩の役をするので、良い行ないによって人々が天におられる父をあがめるようになります(マタイ5:13-16)。
このようにキリストの香りを放てば、敵である悪魔・サタンが退いて、食べるにも、飲むにも、何をするにも、ただ神の栄光を現わす生き方になるだけでなく、伝道の実が結ばれ、神の国と義が実現され、御霊の人に変えられます。
4. 豊かな実を刈り取るには
神は侮られるような方ではないので、人が種を蒔けば、その刈り取りもすることになります。聖書には、心を込めて信仰によって蒔いて、三十倍、六十倍、百倍の実を刈り取った人々が出て来ます。
ツァレファテのやもめは、川が枯れるほどの深刻な日照りで食べ物がなくて、飢えて死ぬばかりになったとき、最後に残った一握りの粉と少しの油で預言者エリヤを養いました。それで、日照りが終る時までそのかめの粉は尽きず、そのつぼの油はなくならないという驚くような祝福を受けました(第一列王17:8-16)。
また、[ルカ21章]に出て来るあるやもめは、レプタ銅貨二つというきわめて少ないお金ですが、生活費の全部を献金箱に投げ入れました。その時、これをご覧になったイエス様がやもめをほめられたのですから、どれほど大きい祝福を受けたでしょうか。このように私たちも、祈りで蒔けばたましいに幸いを得、忠実に奉仕すれば霊肉ともに健康である祝福を受け、物質で蒔けば物質の祝福を受けるなど、蒔けばその刈り取りもすることを悟って、豊かに蒔いて豊かに刈り取らなければなりません。
愛する聖徒の皆さん、神は偽りを言うことがなく(民数記23:19)、蒔けばその刈り取りもするようになさいます。農夫が畑を耕して良い地になれば、豊かな収穫を期待しながら熱心に働きます。同じように、私たちも心の地を耕して良い地になれば、神から愛されて栄える道に導かれます。したがって、罪と血を流すまで戦って捨て、ただ神のみことばに聞き従って、霊肉ともに豊かな実を刈り取りますように、主の御名によって祈ります。
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