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メッセージ >
聖書の学び
Title
第10課「信仰の父、神の友となったアブラハム」
Speaker
堂会長 イ・ジェロク 牧師
Bible
Date
2016-02-18
読むみことば: ヘブル11:17_19
覚えるみことば: ローマ4:18
参考にするみことば: ヤコブ2:22
教育目標: 神を信じて完全に従い、神が約束されたおことばを変わらず最後まで信じる幸いな聖徒になるようにする。
アブラハムは相手のために自分のすべてのものを与えられる寛容の心がありました。また、真理にあってこれもあれも良いが、神が喜ばれる方を選ぶ温順の心を持っていたので、おいのロトに喜んで良い地を譲ることができました。それだけでなく、私心がなくて正直だし誠実だったので、神の栄光のために自分が味わえる権利も用いませんでした。アブラハムは相手がただであげると言うものも、正当な代価を払って受けました。この他にもアブラハムのどんな面が神の御目にかなって、信仰の父、その名は祝福、神の友となる驚くべき祝福を受けたのでしょうか。
1. 神が命じられると、条件をつけないで聞き従う心
アブラハムが神を信じて完全に従う行いを見せたことを、神は善だと言われました。なぜ信仰によって従うことが善だと言われるのでしょうか。簡単にたとえを挙げてみましょう。親は言うことをよく聞く子どもに「あら、いい子だね。本当にいい子だ!」と言って喜びます。また、子どもが親の言うことをよく聞くようにするために「うちの誰々ちゃんはいい子だから、お父さんとお母さんの言うとおりにするでしょう」と励ましたりもします。心の良い子どもたちは幼い頃からどんな理由もつけず、言い訳もしないで、おとなの言うとおりよく聞き従います。おとなはこのような子どもたちに「いい子だ」と認めてあげます。
これは霊的にも同じです。私たちの霊とたましいの父である神のことばのとおりに聞き従うとき、神も子どもとされた私たちに心が良いと認めてくださいます。<ヤコブ2:22>に「あなたの見ているとおり、彼の信仰は彼の行いとともに働いたのであり、信仰は行いによって全うされ」とあるからです。
聖書を読めば、神のことばを信じて聞き従うことも、人によっていろいろな形で現れるのがわかります。神が命じられると一度で聞き従う人がいるかと思えば、やむをえず無理に従う人もいます。または全く従わない人もいます。
果たしてアブラハムはどのタイプに該当するでしょうか。アブラハムは神が何を言われようが、条件をつけずにすぐ聞き従いました。いくら神の言われていることが理解できないとしても、自分の思いを巡らしませんでした。誰が見ていようがいまいが、いつも誠実で正直に言われたとおりに行いました。そして、神が祝福すると約束された時も、一度言われたらそのとおり信じました。状況が変わたからといって疑うこともありませんでした。
それでは、アブラハムがどのように神のことばを信じて聞き従ったのか調べてみましょう。たとえば、神が「あなたは、あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたしが示す地へ行きなさい。」(創12:1)と仰せられたとき、彼は直ちに聞き従います。生活の基盤と家族、親戚を後にして、目的地も決まっていない状態で、条件をつけずに家を出ました。あれこれ肉の思いを巡らしたなら、決して聞き従えないことです。しかし、アブラハムは神を信じたので、直ちに聞き従って家を出ました。
このような従順の行いは約束の種であるひとり子イサクを全焼のいけにえとしてささげる最後の信仰のテストを通る時まで続きます。ある日、神がアブラハムに百歳で得たひとり子イサクを全焼のいけにえとしてささげなさいと言われます(創22:1_3)。すると、アブラハムは迷わず次の日朝早く出かけて行きます。イサクを連れて全焼のいけにえのためのたきぎを用意して、神が示す山へ出かけて行きました。彼は神の御前に完全に従うために、妻サラにこのようなことを知らせもしませんでした。サラが反対するのが明らかだったからです。
これは先に「あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出なさい」と言われたおことばに聞き従ったことよりはるかに深い次元の従順です。故郷を出た時は神のみこころを知らないまま条件をつけずに聞き従ったとすれば、息子を全焼のいけにえとしてささげる最後のテストは神の心を推し量って聞き従った次元です。息子イサクは約束の種なので、全焼のいけにえとしてささげても、神がよみがえらせることもできると信じたのです(ヘブ11:17_19)。神はこのようなアブラハムの信仰を喜んで、全焼のいけにえとしてささげる羊をあらかじめ備えておかれました。
皆さんはどうでしょうか。神は愛する子どもたちのために「いつも目をさまして祈っていなさい、絶えず祈りなさい」と聖書のあちこちで言われました。ところが、信仰生活を始めてから数年経っても、祈らない方々がどれほど多いでしょうか。忙しいとか疲れているとかなど、いろいろな理由で神のことばに聞き従わないのです。
祈りにくい状況でも、ひとまず従えば、その後は神が道を開いてくださいます。いくら忙しくても、神のことばに聞き従って祈りを優先にすれば、多くの時間をかけて解決することも、神は短い時間で順調に解決してくださいます。それだけでなく、神が命じられたみことばは私たちの幸せのためのものなので、条件をつけずに従えば祝福なのです。
それでも、そのみことばに聞き従わないでおいて、「私はなぜ祝福されないのだろうか」と言う人たちがいます。自分の思いに合おうが合うまいが、みことばなら条件をつけずに聞き従うものの、直ちに聞き従えば祝福です。ひとまず信仰によって従えば、神がなぜ従いなさいと言われたのかその意味が悟れます。さらにアブラハムのように人の思いではとうてい従えないことにも従う信仰の人になれば、神が備えられた祝福を頂けるのです。
2. 神が下さった契約のおことばを最後まで変わらず信じる心
ある子どもは親が自分にした約束を早く守らないからといって催促し、自分が願う時に与えないからといってつぶやきます。しかし、心の良い子どもは親を信じて待ちます。ひょっとして暮らし向きが厳しくて早くくれないのではと思って、「後でもいいよ」と親の心を安らかにします。
親は暮らし向きが厳しくて子どもとの約束を守れない場合がありますが、神は全知全能なので、何でも与えることがおできになります。ですから、神が祝福のおことばを下さったとすれば、当然実現されると信じて待てばよいのです。ひょっとして祝福されるのが自分の思いより遅くても、その約束を疑わず、みこころを推し量って待つのです。その時間を喜びと感謝をもって過ごしたら、神がどれほど善だと思われるでしょうか。
まさにアブラハムがそうでした。彼は七十五歳の時、神は契約のおことばを下さいました。男の子を与えて、彼の子孫を通して大いなる国民とすると約束なさいました。一年、二年、五年、十年経っても、この約束は実現されませんでした。しかし、アブラハムは決して疑いませんでした。むしろ妻サラが我慢できなくて、自分の女奴隷ハガルをアブラハムに与えて、子どもを産むようにしました。
アブラハムが九十九歳になったとき、ついに神は一年後サラを通して息子を得ると言われます。すでに二人は年を取っていた上に、サラには普通の女にあることがすでに止まっていてみごもれない状態でしたが、アブラハムは神のことばを決して疑わないで信じました。果たして、信じたとおりアブラハムは百歳で息子イサクを得て、彼の子孫を通してイスラエルの十二部族が形成されました。それだけでなく、霊的にも信仰の父となって、数えきれない信仰の子孫を得たのです(ローマ4:18)。
<民数記23:19>に「神は人間ではなく、偽りを言うことがない。人の子ではなく、悔いることがない。神は言われたことを、なさらないだろうか。約束されたことを成し遂げられないだろうか。」とあります。アブラハムのように最後までそのみことばを信じる心がまさに神の御目にかなう善です。
皆さんは神が約束なさった祝福のみことばをどれほど信仰によって受けたでしょうか。錬られている過程で自分の欠けている姿を見て、気を落として力を失ってはいなかったでしょうか。ひょっとして否定的な思いによってあきらめて絶望したら、アブラハムの信仰とどれほど違うのか悟らなければなりません。誠実な神の約束を最後まで変わらず信じて、答えと祝福を思う存分味わいますように。
* まとめと適用
1. 神がお認めになるアブラハムの善とは何でしょうか。
①神が命じられると、条件をつけずに聞き従う心だった。
②
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2. アブラハムが「あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出なさい」という神のおことばに聞き従ったことと「ひとり子イサクを全焼のいけにえとしてささげなさい」というおことばに聞き従ったことの次元の深さはどう違うでしょうか。
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3. 皆さんなら神様が約束なさった祝福のみことばを最後まで変わらず信じますか。
* 今週の課題
エリヤは驚くべき神の力を授かって行い、死を見ることのないように天に上げられました。エリヤはどんな良い心を持っていたので、このような祝福を受けたのでしょうか。第一列王記18章を読んできましょう。
* 知って力にしましょう
ひとり子イサクを全焼のいけにえとしてささげる試み
神はアブラハムに百歳で得た大事なひとり子を家畜のように切り分け、全焼のいけにえとしてささげなさいと命じられる。イサクは神が将来アブラハムの子孫を通して大いなる国民とすると言われた約束の種である。だから、イサクを全焼のいけにえとしてささげれば、契約のみことばも、イサクを生んで今まで育ててきた歳月も、全部水の泡になってしまう。それでもアブラハムは肉の思いを巡らせないで、直ちに聞き従う。神はアブラハムに何かの悪や罪があって試みられたのではない。これはアブラハムの心の底から湧き出る美しくて濃い信仰の香り、愛の香りをお受けになって彼を信仰の父として立て、祝福に祝福を加えるためのテストだった。
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