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聖書の学び
Title
第47課 「神が建てられた教会(2)」
Speaker
堂会長 イ・ジェロク 牧師
Bible
Date
2010-11-26
読むみことば: 黙示録3:7-13
覚えるみことば: エペソ4:13
参考にするみことば: エペソ4:13-15、詩篇97:10
教育目標
神が建てられた教会とは、聖徒たちの信仰が成長して、神のまことの子どもになるようにするところだと悟るようにする。
前回、神が建てられた教会は、第一に「聖徒たちが救われるようにする教会」だと学びました。教会はイエス様を救い主として受け入れて、聖霊を受けて神の子どもになるようにするだけでなく、その救いが維持されるようにしなければなりません。
今回は神が建てられた教会の五つの基準のうち、第二の基準について調べてみましょう。
1. 聖められた神のまことの子どもになるようにする教会
もし神様が私たちを救われることが目的なら、一番良い方法があります。それは、主を受け入れて聖霊を受けたら、直ちに天国に連れて行かれることです。そうすれば天国の民になって、「あの人が再び罪を犯して、死に向かわないだろうか」と心配する必要がありません。
しかし、それは父なる神様のみこころではありません。親はなぜ子どもを生むのでしょうか? それは、子どもを生んだ喜びを得ようと思うからです。それで、子どもたちのために世話をして、犠牲になるのです。神様も同じです。子どもを生んで耕作すれば、どんな苦しみが伴うのかご存じですが、それでも耕作されるのは、まことの子どもを得るためです。
ですから、私たちは神様が望まれるまことの子どもになるのであり、まさにそのように教える教会が神が建てられた教会なのです。[エペソ4:13]に「ついに、私たちがみな、信仰の一致と神の御子に関する知識の一致とに達し、完全におとなになって、キリストの満ち満ちた身たけにまで達するためです。」とあります。つまり、信仰の一致と知識の一致とに達し、キリストの満ち満ちた身たけにまで達しなさいということです。
その理由は何でしょうか? 「それは、私たちがもはや、子どもではなくて、人の悪巧みや、人を欺く悪賢い策略により、教えの風に吹き回されたり、波にもてあそばれたりすることがな」(エペソ4:14)いためです。子どものような信仰は波にもてあそばれます。世の風に吹き回されたり、悪巧みやいろいろな策略に落ちることがあります。ですから、神様は私たちが満ち満ちた身たけにまで達しなさいと言われるのです。それで「むしろ、愛をもって真理を語り、あらゆる点において成長し、かしらなるキリストに達することができるためなのです。」(エペソ4:15)――つまり、キリスト、主の身たけにまで私たちの信仰が成長しなければならないということです。
したがって、私たちがイエス・キリストを受け入れて罪が赦されたから「もうこれでいい」のではありません。その後、聖霊を受ければ始まる「罪を捨てる過程」があります。私たちはイエス・キリストを受け入れて罪が赦されましたが、私たちの中に罪の性質というものがあります。
たとえば、ある人が殺人の罪を犯して、20年の刑を受けました。ところが、ある日、大統領が特別赦免をしてくれました。この人は特別赦免によって20年の刑は務めませんでしたが、罪の代価は代わりに払われました。かといって、この人が「私には殺人の罪がない。私はもう堂々としている」と言えるでしょうか? 良心があるなら、そうできません。「私はなぜ人を殺したんだろう!」とその罪を徹底的に悔い改めて、人を殺した心を引き抜こうとするでしょう。そして、被害者の家族に一生謝罪する心で生きて、何としてでもその罪を償おうとするでしょう。
私たちも同じように、死ぬしかなかったところ、神がひとり子を遣わして、私たちにいのちを与えてくださいました。ですから、「もういい。好きなように生きよう」と言ってはいけません。私たちがどう生きることがその恩に報いることなのかを悟って、自分の中にある罪の性質までも完全に引き抜いて、捨てなければなりません。
2. 罪の性質を発見して捨てられるように導く教会
主を受け入れる前は、私たちは神の敵である悪魔の奴隷として生きていました。しかし、主を受け入れて聖霊を受けてからは、神の子どもになりました。ですから、世と友になっていた闇から抜け出し、神を愛してみことばどおり生きることが救われた子どものすべきことなのです。一歩進んで、神に喜ばれるまことの子どもになるためには、私たちの中にある罪の性質が完全に引き抜かれて、聖められなければなりません。
ところが、罪は私たちの力で捨てることができません。聖霊が罪と義とさばきについて悟るようにしてくださるので、罪だけでなく、罪の性質までも捨てられるように助けてくださるのです。
私たちの中に罪の性質があれば、ある環境と条件が作られたとき、行ないで罪を犯すものです。ですから、神様を信じると言いながらも、家庭、仕事場、事業の場、健康、子どもなどの問題が起きるのです。いくら教会に長いこと通っても、罪の性質を捨てなければ同じです。ある教会では、問題が起きれば、「信じますと言えばいいです。我慢して耐え忍べば、祈りに答えられます。神様は愛です。神様は祝福も下さり、災いも下さいます」と教えます。そうではありません。
たとえてみましょう。ある人が頭が痛くて病院に行ったら、お医者さんがアスピリンをくれます。次の日はおなかが痛くて病院に行ったら、またアスピリンをくれます。その翌日は足が痛くて行ったら、相変わらずアスピリンをくれます。お医者さんが原因もわからずに何が何でもアスピリンだけくれるように、教会が何が何でも「信じます! 我慢して耐え忍んで待てばいいのです!」と言ってはならないということです。なぜ痛むのか原因を知って、それに対する処方をしなければなりません。
今日、多くの人がただ教会にだけ通えば救われる、教会にだけ通えばいやされる、つらければ耐えるものだと思っています。神様は絶対にそう言われなかったし、本教会でもそう教えていません。堂会長先生は、みことばを通して、問題の原因が何か正確に知らせて、解決されるようにしています。私たちが敵である悪魔・サタンがもたらす試練や患難にあわないで、すみやかに聖められる秘訣があります。それは、自分の中にある罪の性質を発見して捨て去ることです。
3. 霊肉ともに健康な生き方とは?
最近の人を見れば、ヘルシー!ヘルシー!と言いながら、どれほど食べる物に気を使っているのかわかりません。野菜も有機栽培のものを食べて、お菓子もトランス脂肪酸があるかないか、神経質に調べます。もし、あるお菓子にからだに有害な成分が添加されているとすれば、そのお菓子は売り場から下げなければなりません。
罪も同じです。罪がまだ表に現われなかったけれど、自分の中には罪の性質があります。「ええ? それってまだ現われたのでもないのに」と無視できるのではありません。トランス脂肪酸を食べたとして、すぐに死ぬのではありません。ですが、それがからだにたまれば、問題が起きて死ぬこともあります。それで、事前に防止して健康に生きようとするように、罪の性質も表に現われる前に捨てれば、さらにすみやかに聖められて、霊肉ともにに祝福された生き方ができるのです。
神様が悪をあまりにも嫌われるので、堂会長先生もいつも「悪はどんな悪でも避けなさい」と叫んでおられるのです。もし、堂会長先生が「皆さん、祝福されますように。答えられますように」と、いつも耳触りの良いメッセージだけをされたなら、私たちが罪に対してこんなに敏感になったでしょうか? どうしてでも罪を捨てようとしたでしょうか?肉の行ないや死に至る罪を犯さないために努力したでしょうか?
罪について指摘してくださり、たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通すみことばを宣べ伝えてくださるので、悟られて、心に刺されて、何としてでも捨てようと断食して祈りながら進んで行くのです。時には苦しい時もありますが、そのみことばのゆえに罪を捨てて、聖められた生き方ができるのです。
[詩篇97:10]に「主を愛する者たちよ。悪を憎め。」とあります。神様は「本当にわたしを愛するなら、悪を憎んで、どんな悪でも避けなさい」と言われます。それで、私たちはきょうも悪を憎んで、悪があまりにも嫌いで、捨て去って、変えられて、いのちへと出てきているのです。誰のゆえそうしているでしょうか? 神様のみこころを明らかに知って、ただみことばどおり生きるように、聖潔のメッセージを取り次いでいる堂会長先生がおられるからです。
まさにこのようなみことばを宣べ伝えている教会が、神が建てられた教会なのです。皆さんは、罪の性質を発見して信仰が成長するようにしてくれる教会で信仰生活ができることに、さらに感謝しますように。また、悪はどんな悪でも捨てて聖められ、キリストの満ち満ちた身たけにまで達する神のまことの子どもになりますように。
まとめと適用
1. ( )の中にふさわしい答えを入れてください。
a.「ついに、私たちがみな、( )の一致と神の御子に関する( )の一致とに達し、完全におとなになって、( )の満ち満ちた身たけにまで達するためです。」(エペソ4:13)
b.神が建てられた教会は、聖徒たちが( )ようにする教会で、聖徒たちの( )が成長して、神の( )の( )になるようにするところである。
2. 以下の聖句に共通に入っている言葉は何でしょうか?
①第一テサロニケ5:22 ②詩篇97:10 ③ローマ12:9 ④箴言12:20
今週の課題
次回は「神が建てられた教会」の三回目です。[黙示録3:11]にある「わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。」というみことばはどんな意味か、祈りながら考えてきましょう。
「用語」を知って力にしましょう!
「キリストの満ち満ちた身たけ」とは?
神に喜ばれる信仰、すなわち、信仰の五段階のことを言う。神をこの上なく愛して、みことばに完全に聞き従う段階を過ぎて、神の深いみこころを推し量って行なう次元である。全く聖なるものとされ、御霊の実が完全に結ばれて、神の力を行なえる。
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