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メッセージ >
聖書の学び
Title
第17課 「信じる人々に伴うしるし(1)」
Speaker
堂会長 イ・ジェロク 牧師
Bible
Date
2010-04-30
読むみことば: マルコ16:17-18
覚えるみことば: マルコ16:17
参考にするみことば: マタイ12:31-32、ヘブル6:4-6
教育目標
信仰の五段階で伴うしるしのうち、第一のしるしについて具体的に知り、死に至る罪について調べる。
聖書にはイエス様が行なわれたしるしがたくさん出てきます。「しるし」とは、人間が行なえる限界を超えて、神の力によって行なわれることを言います。イエス様は水でぶどう酒を作られる最初のしるしを始め、五つのパンと二匹の魚の奇蹟を行なわれ、さまざまな病気をいやされ、死んだ者を生かされるなど、驚くべきことを行なわれました。イエス様がしるしを行なわれた究極的な目的は何でしょうか? 神の力によって現れるしるしを通して、多くの魂が信仰を持って、救われるように導くためです(ヨハネ4:48)。
それでは、神に喜ばれる信仰を持った証拠として現れる「信じる人々に伴うしるし」について具体的に調べてみます。
1. イエス・キリストの御名によって悪霊を追い出し
<マルコ16:17-18>には、信じる人々に伴うしるし五つが記されています。神の力によって行なわれるみわざは、この他にもたくさんありますが、代表的なものについて書いてあるのです。それでは、信じる人々に伴う第一のしるしとして、「イエス・キリストの御名によって悪霊を追い出す」ということには、どんな霊的な意味があるでしょうか?
今日、科学文明が発達した中で生きていく現代人は「悪霊がどこにいるのか?」と言いますが、聖書には悪霊が存在していることがはっきり書いてあります。イエス様も悪霊につかれた人々を完全にいやされ、弟子たちや使徒パウロも悪霊を追い出しました。
一般に、悪霊や悪い霊どもによって苦しめられている人は、医学でいやされることができません。しかし、光であるみことばの中に生きていけば、闇である悪い霊どもを制して、退けることができます。信仰の五段階に入って、完全に光の中にとどまっていれば、主の御名によって悪霊を退けることはもちろん、人々を訪問して伝道する時も、敵である悪魔・サタンが働けません。相手が心の戸をすぐ開いて、みことばの権威のうちに恵みを体験し、真理に逆らうものを捨てて、みことばどおり行なえるよう強くされます。
イエス様が「わたしの名によって悪霊を追い出し」と言われたように、信仰があるならば、悪霊や悪い霊の勢力を退けて、支配できなければなりません。<ヨハネ1:12>に「この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。」とあるように、神の子どもとされる特権を与えられたなら、光の中を歩むことによって十分に闇の勢力を退けて、悪霊を追い出すことができなければなりません。
2. イエス・キリストの御名によって悪霊を追い出す過程
それでは、信仰の五段階に入って力を受けた人は、何が何でも悪霊を追い出せるでしょうか? そうではありません。本人や家族、先祖がひどく偶像を拝んだり、多くの悪を積んだ上に、真理も知らないで信仰もない人が悪霊につかれた場合は、まず悔い改めながら、それまで積まれた罪の隔ての壁を壊さなければなりません。本人が悪霊につかれている場合は、悔い改められないので、家族が代わりに信仰をもって信仰生活をしながら、神の憐れみを求めなければなりません。何としてでも最善を尽くしてみことばを糧として、光の中に生きようと努力して祈れば、結局、闇が退いて、悪霊も離れるしかないのです。
そうかと思えば、伝道されて教会に来ても、心の戸が開かれないで、メッセージを聞こうとしても、疲れや雑念、疑いが入ってきて、つらそうに信仰生活をする人々がいます。このような人々は先祖が偶像をひどく拝んだり、親が巫女だったり偶像に仕えたりしている場合であり、家族まで闇の勢力の影響を受けているのです。
しかし、メッセージを熱心に聞いて、祈りながら変えられれば、家庭から敵である悪魔が退くので、本人はもちろん、家族も救われることができます。偶像礼拝はひどく大きい神との隔ての壁になるので、悔い改めて真理の中に生きるために不断の努力をしなければなりません。どれほど火のように祈って変えられるのかによって、すみやかに神のみわざを体験することができます。
3. イエス・キリストの御名によって追い出しても出て行かない場合
それでは、いくらイエス・キリストの御名によって悪霊を追い出しても、出て行かないのはどんな場合でしょうか? 主を信じていた人が完全に背いて、良心が麻痺している場合は、いくら祈りを受けても悪霊が出て行きません。すでに正しい良心自体がなくて、真理に逆らうものが完全に心を占めているので、立ち返ることもできません。
それで、<第一ヨハネ5:16>に「死に至る罪があります。この罪については、願うようにとは言いません。」とあるのです。つまり、死に至る罪を犯せば、祈っても神が答えられないということです。ここで「死に至る罪」とは、聖霊に逆らう冒涜、聖霊に逆らうことを言う罪、聖霊をけがす罪など、いくら悔い改めても赦されない罪のことを言います。神が悔い改めの霊を与えられないほどの大きい罪なので、この世でも後の世でも悔い改められないので、いくら祈っても救われません。
それでは、聖霊に逆らう冒涜、聖霊に逆らうことを言う罪、聖霊をけがす罪とは何であり、なぜ死に至る罪だと言われたのでしょうか?
<マタイ12:31>に「人はどんな罪も冒涜も赦していただけます。しかし、聖霊に逆らう冒涜は赦されません。」とあります。つまり「聖霊に逆らう冒涜」とは、自分勝手にさばいて、神の働きが行なわれないようにそしることを言います。聖霊のみわざなのに、自分の思いに合わないと言って、神の働きを妨げます。たとえば、神のみわざが現れている所を異端だと言って、流言飛語をまき散らしたり、そしったりする場合がこれに当たります(マルコ3:20-30)。
次に、死に至る罪には「聖霊に逆らうことを言う罪」があります。<マタイ12:32>に「人の子に逆らうことばを口にする者でも、赦されます。しかし、聖霊に逆らうことを言う者は、だれであっても、この世であろうと次に来る世であろうと、赦されません。」とあります。つまり「聖霊に逆らうことを言う罪」とは、聖霊の声に逆らったり、聖霊のみわざを勝手にさばいて、罪に定めて、教団に知らせて追い出すなど、相手に害を及ぼすことを言います。
「聖霊に逆らう冒涜」が神の働きが行なわれないように聖霊の働きを妨げることならば、「聖霊に逆らうことを言う罪」はすでに聖霊の働きによって行なわれたことに対して、積極的に偽りを言って逆らって妨害することを言います。
また、神の御霊である聖霊を侮ったり、その神性を冒涜したりする「聖霊をけがす罪」があります。<ルカ12:10>には「たとい、人の子をそしることばを使う者があっても、赦されます。しかし、聖霊をけがす者は赦されません。」とあります。もし、聖霊の働きををサタンの働きだとそしったり、聖霊の働きでないことを聖霊の働きだと言うなら、これは神の永遠の力と神性を侮る罪になります。
ここで「人の子をそしる場合」とは、人としてこの地上に来られたイエス様を救い主として信じられないで、ただの人だと思ってそしることです。このような場合は、悔い改めて罪が赦されます。しかし、聖霊に逆らったり、けがしたりすることは、主を受け入れて聖霊を受けた人々が神の働きに逆らってけがすことなので、赦されないで死に至るしかありません。したがって、聖霊に逆らう冒涜、聖霊に逆らうことを言う罪、聖霊をけがす罪は永遠に赦されない大きい罪なので、救われないのです。
この他にも、<ヘブル10:26>には「真理の知識を受けて後、ことさらに罪を犯し続けるならば、罪のためのいけにえは、もはや残されていません。」とあります。みことばを通して罪とは何か知っているのに罪を犯すので、ますます良心が鈍くなり、麻痺していくのです。このように、ことさらに罪を犯した人は、結局悔い改めの霊が与えられないので、捨てられるようになります。
また、<ヘブル6章>に記されているように、一度光を受けて天からの賜物の味を知り、聖霊にあずかる者となり、神のすばらしいみことばと、後にやがて来る世の力とを味わったうえで、堕落して、神の子をもう一度十字架にかけて、恥辱を与える場合も、神が悔い改めの霊を与えられません。つまり、聖霊を受けた後、天国と地獄があることを知り、真理を知って信じながらも、世に惑わされて堕落して、ひどく神の栄光を遮ったからです。
今まで説明したように、神が御顔を背けられるしかない「死に至る罪」を犯しているいくつかの場合を除いては、敵である悪魔・サタンを支配して治めることができるのです。イエス・キリストの御名によって命じるとき、悪霊が追い出されるしかないのです。したがって、信じる人々に伴うしるしは、神を心から愛して、真理の中に完全にとどまるだけでなく、火のような祈りを積んで、神に喜ばれる信仰の五段階の人に現れるのです。
* まとめと適用
1. 「信じる人々に伴うしるし」とは、聖書のどこに書いてあるでしょうか?
2. □の中にふさわしい文字を入れてください。これは何についてのことでしょうか?
「すなわち、わたしの名によって□□を追い出し、新しいことばを語り、 □をもつかみ、たとい□を飲んでも決して害を受けず、また、病人に□を置けば病人はいやされます。」
3. 次のうち間違っているものはどれでしょうか?
①悪霊は悪い霊に属するが、もともと霊、たましい、からだを持った人間だった。
②死に至る罪を犯している人には、悔い改めの霊が与えられない。
③信じる人々に伴うしるしは信仰の五段階で現れる。
④信仰の五段階にいる人が悪霊を退ければ、そのまま出て行く。
4.聖霊に逆らう冒涜、聖霊に逆らうことを言う罪、聖霊をけがす罪について話し合ってみましょう。
* 今週の課題
『信仰の量り』第九章「信じる人々に伴うしるし」二-五に目を通してきましょう。
* 「用語」を知って力にしましょう!
「悪霊」とは?
悪霊は悪い霊に属するが、堕落した御使いとは違って、世界の始まる前に造られた霊の存在ではない。悪霊はもともと霊、たましい、からだを持った人間だった。救われないで死んだ人々のうち、一部が特別な条件によって世に出てきて悪霊になる。悪霊は悪い霊の世界で一番下で、悪魔の手下の役割をする。
73, Yeouidaebang-ro 22-gil, Dongjak-gu, Seoul, Korea
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